楓さんが女神だった

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シンデレラガールズ15話です
楓さんの神回です

前回プロジェクトの解体を強引に決定した常務
自分の基準に合うアイドルのみを選抜し、さらに大きな成果を狙うようですが、これ、うまくいくわけないんですよね・・・
外資ではこういう方法がよくとられるそうです
まぁ「成果主義」なんですし、そうなるんでしょう
でも成果があげられれば何でもいいとでも?
僕はそうは思いません
特に「人」が関わる職場では、成果主義はうまく機能しないでしょう
「人」が関わる職場で成果を出すのが好きで仕事やってる人はいないはずです
自分の仕事が誰かの役に立てたら、誰かと一緒にいい仕事ができたら、そう思って働いているはずです
そんな環境に成果という言葉は似合いません


・OP
いきなり暗い話から入りましたが、アニメ自体もシリアスな始まり
それはOPでも変わりません
新OP、Shine!!は非常に素晴らしいです
最終回、クライマックスかと思うレベルです

OPの中には様々なヒントがあります
一番大きいのは、卯月が切られるんじゃないか、という点
最初に卯月は自分の掌を見つめますが、そこには何もありません
途中では一人でベンチに座っています
その何もない手に、凛と未央が手を重ねます
そして3人は走り出します

恐らく卯月は三城常務の規格に適合せず、シンデレラガールズから降ろされてしまうのでしょう
そこで未央と凛が卯月に手を差し伸べ、再びニュージェネとして3人で活動していく・・・的な感じだと思います
特に序盤~中盤までは卯月も含め、全メンバーの顔に笑顔がありません
少なくとも、この先辛いことがたくさん待ち受けていることがわかります

アニマスと比較するならば、春香は終盤でPのケガの責任を背負いこみ、半引きこもり状態になってしまいます
卯月もそのレベルの大きな精神的ショックを受け、アイドルとして一時的にダメになってしまうかもしれません

しかしOP終盤では、全員が笑顔を見せてくれます
特に卯月の笑顔はうれしいですね
そして新衣装へ繋がります
新衣装はシンデレラというよりも、王子様に近い形状をしています
下はスカートですが、上は肩の装飾・襟・手袋・体を斜めに通るベルトなど、かなりボーイッシュで力強いイメージです
シンデレラガールズが逆境から力強く立ち上がっていく、ということでしょうか

あともう一つ、一貫して描かれているのは、桜のような花です
あれが物語にどう影響してくるのか・・・
何らかのテーマ的要素を持って機能するのか?
注目したいところです


・本編
OPが終わり本編に入ります
未央の言う通り、「一体どうなってんの!?」ですよ・・・
会議では三城常務の方針の説明に対し、武内Pが食いつきます
しかし常務の態度は変わらず・・・
Pは代案を早急に提出するように求められます

落ち込むメンバーと共に新事務所?っぽいところに入るP
事務所というより、ただの物置です
環境の激変ですね
そこで不安なアイドルたちにPは質問攻めにされますが、落ち着くように力強く説得しようとします
ただ、「私を信じて、待っていてください・・・」という言葉にも力がありません・・・
メンバーだけでなくPまでもが、シンデレラプロジェクト全体が、大きな苦境に立たされていることが感じられます

影響を受けているのはシンデレラだけではありません
藍子と話している茜は走り出しちゃうし(笑)
ブルーナポレオンも解散の危機?
加蓮と奈緒もCD発売を延期されます
奈緒の褒められた後の顔は可愛過ぎますね
正統派ツンデレがアニメ化してその力を増してきています

その後も雨が降ってきたり、社内のポスターが全部はがされたり・・・
全部解体するのは簡単ですが、そこまで積み上げられてきた努力を無下にすることにもなりかねません
15話では、今までシンデレラたちが歩んできた道が跡形もなく崩れ去っていくように見えます

ホールの掲示物が剥がされていくところで楓さん登場!
このあたりから、あれ?もしかして今回って楓さん回なんじゃないの?という希望が膨らみます

雨の中楓さんが「柔軟剤・・・」とつぶやきながら出社
常務に、より大きいイベントに出てみないか、と言われますが、それを拒否し、元から入っていた小さなライブを選択します
「君は選ばれた」などと甘言を使う常務は、交渉力も高そうですね
しかしこの提案に楓さんはにっこり
この笑顔は提案を受ける笑顔ではないことが、見ている側にも強く伝わってきます

案の定、楓さんは提案を断っていました
かな子の回想で、川島さんと早苗さんに、なぜ仕事を受けなかったのか、と詰め寄られている楓さんがいます
それをダジャレでのらりくらりとかわそうとする楓さん
しかも居酒屋まで~とか酒の話してるし・・・(笑)
早苗さんの服もすごいですね・・・ピンクのラメっぽいワンピース・・・バブル時代かよ・・・

シンデレラガールズもその話で聞き、自分たちにもできることはないかと考え始めます
そこでまずは掃除をしてPの仕事をやりやすくし、その後自分たちでも企画書を考えることに
みくが駄々をこねますが、美波がそれを抑えます
リーダーとしての資質に目覚めていますね
きらりも年少組の保護者の風格です

そして部隊は楓さんのライブへ
うちわの数が少ないのでは、と案じたファンが列整理の前に詰めかけますが、楓さんがメガホンを持って、ファンたちに呼びかけます
さらにニュージェネもうちわの配布を手伝い、配布はひと段落
休んでいるニュージェネの前に、衣装姿の楓さんが登場します
「ここはライトがくライト思うわ」と、またダジャレを飛ばします
そしてその後、こういいます
「だから-」
「私が輝かなきゃね♪」
まさに女神が降臨した瞬間です

そしてその後の「こいかぜ」
もともと神々しい歌なので、すでに女神化している楓さんが歌えば、それはもう・・・
言葉で形容できません
素晴らしいです

こいかぜが流れながら、回想に入ります
ニュージェネの声に、「なぁに?」と振り返る楓さん
声が麗しすぎる・・・

サビの部分で、PVでも出ていた、楓さんの最高の名言が
「私は、ファンの人と一緒に階段を上りたいんです」
楓さん・・・なんて人だ・・・アイドルとしての究極の姿です・・・
常務に対しては「貴女とは目指すところが違う」ときっぱり
自分の意思を曲げず、ファンと歩む道を選んだのですね
目の錯覚か、後光が差しているようにも見えました

最後には最高の笑顔で
「一緒に輝いていきたいの!」
つД`)
楓さん・・・一生ついていきます・・・

観客の中には泣いている人もいましたが、こんなライブやられたら泣いちゃいますよね・・・
僕も涙こらえるので必死でした・・・

楓さんが常務の誘いを断ったのは、このライブステージは、楓さんが初めてライブをした場所だったから
仕事の大きい小さいよりも、その仕事が自分の取ってどれだけ大切か、ファンと歩んでいく道はどちらか、で選んだんです
普段はダジャレばかり言っていて、しかも酒好きというちょっとだらしなくもある一面を見せますが、ステージに立ってからは圧巻の一言・・・
普段とステージでのアイドルとしてのギャップが大きいですね
どちらも極めて魅力的ですし、そのギャップもファンを引き付ける要素だと思います

この楓さんの神々しい姿に勇気をもらったニュージェネレーションズ
シンデレラたちも倉庫内の掃除を完了し、Pを出迎えます
服が・・・美波は大学生じゃなくて若妻にしか見えないんですけど・・・(笑)
いまどき三角巾頭にまいて掃除する人なんていないだろ(笑)
まぁ可愛いのでいいですけどね!
Pの顔もどんどんよくなっていますね!
最後には企画書を常務に提出して終わりです

次回予告で描かれていた部屋は、奈々の部屋らしいです
次回は年生詐称アイドルが切られてしまうのか・・・!?
目が離せません!!


・感想
ただひたすらに、楓さんが素晴らしい回でした
こんなもの見せられて僕はどうすればいいんですか?(笑)
泣くしかないんですけど(笑)
楓さん最高!!!女神!!!
ただ美しいだけじゃなく、25歳児でもなく、強い大人の女性を見せてもらいました!
ありがとうございます!!!
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イオ

Author:イオ
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